横浜駅東口を出発


かつて横浜駅は海側である東口が栄えていた。その後、高島屋が西口に出来てからは横浜駅といえば西口の事をさすような時代が長く続いていた。今は東口にもそごうなどが出来ていくらかは人も建物も増えたが早朝の東口には休日の上に店舗なども殆んど無いことも相まって人の姿は数えるほど。

そんな横浜駅東口を出発することにする。


国道一号線を南に走ると直ぐに運河にかかる築地橋がある。違法駐輪の自転車の数がすごい。上部は首都高速神奈川一号横羽線。このあたりは歩道を走るしかない。


道の向こうにキャノン・キャッツ・シアターが見えてきた。日本での公演は1983年からだが、東京と大阪で大ヒットした後、2009年から横浜のこの専用劇場で、いまだに劇団四季のキャッツをやっている。最近のネコ・ブームとの関連も気になるところ。



高島町で国道一号線はJR根岸線の下をくぐるので根岸線に沿って桜木町方面に進むため国道16号線に入る。かつては東横線も根岸線に沿って桜木町までつながっていたが、みなとみらい線の開設によって桜木町方面への路線は廃止になってしまった。桜木町の野毛側の人々は大反対運動を繰り広げたが覆るはずも無かった。音楽堂、動物園、図書館など不便になった施設も多いが、横浜の顔である、みなとみらい21地区や中華街、元町などは便利になった。


紅葉坂の交差点からはみなとみらい21地区の象徴ランドマークタワーの勇姿が根岸線越しに望めた。最上階はレストランになっていて、登ったことは無いがその下に有料の展望台があるという。


JR桜木町駅の先を133号線に左折すると馬車道方面になる。みなとみらい線の馬車道駅は旧桜木町駅より300m程海側にそれているので、少しがんばれば桜木町まで戻ることも可能である。


大岡川に掛かる辨天橋(弁天橋)からはランドマークタワーやインターコンチネンタルホテルなどみなとみらい21地区の高層ビル群が見渡せる。汚い川も空の青が映えて美しく見える。


なるべく海側の道を通りたいので海岸通4丁目の交差点まで出てここから山下公園の方を目指すことにする。